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人と人とが出逢う時、お菓子は心と心の架け橋になります。そして、お菓子を話題に新しいコミュニケーションも始まります。つまり、お菓子は食べる楽しみだけでなく、ある時は出逢いや語らいの橋渡しとして、また相手に対する気持ちの表われとして、実に多彩な役割を演じてくれるのです。
私たち源吉兆庵は、和菓子という食文化を伝承しながらも新しい発想を盛りこみ、時代のニーズにお応えできる商品を数多く提案してまいりました。それが、私たちの主力商品である一連の創作果実菓子なのです。全国の一流百貨店や直営店で販売しておりますが、伝統的な和菓子の枠を超えた斬新な発想と作りは、業界のみならず一般のお客様にも大きな話題を提供してまいりました。このように、私たちの進む道は「古いのれんを受け継ぐ」ことではなく、あらゆる可能性を探りながら、お客様に心から満足いただける商品を創り出すことなのです。
いま、時代のムーブメントは本物・ヘルシー指向へと向かっており、お客様も健康面に大きな関心を寄せられています。そのニーズにお応えするためには、薬効性などを取り入れた新しいヘルシー商品の開発が必要になることでしょう。素材も和菓子で使われている既存のものでは、難しいかもしれません。しかし、私たちが培ってきたノウハウと開発力、そしてグループパワーを結集すれば必ず実現できるものと信じています。
私たちはこれからも、新しい発想から生まれる話題性の高い商品提案を続け、一人でも多くの方に目を向けていただき、素晴らしい和菓子と和文化を広く伝えていきたいと思います。
代表取締役 岡田拓士
鎌倉 源 吉兆庵本店
美しき鎌倉の都に拠をおく鎌倉本店。
薫り高い文化と美しい日本の風雅を醸し出しています。1192年、源 頼朝が幕府を開いた鎌倉。そこには、王朝文化から武士の文化へと日本の美意識を形成した基とされる鎌倉時代の薫りがいまも受け継がれています。その源の名にゆかりの地を本店とする、鎌倉 源 吉兆庵では、高貴な文化を誇る鎌倉にふさわしい趣きある造りで、日本の美に和んでいただくことができます。
木造2階建ての建物をそのまま生かした店内には、坪庭や土間を石畳にしてその間に下草を植えたり、蹲の水の音などの自然を取り入れた店づくりが行われており、奥からはガラス越しに庭が見えるようになっています。
また、源氏物語の蒔絵や屏風、源氏物語に関する古美術品が陳列してあり、鎌倉の風情を心から堪能していただくことができます。
鎌倉市小町2丁目9-1 / 電話:0467(23)2788